コロナ禍で大ダメージを受けていたリアルな集合研修セミナーも
ここに来てようやく動き出して来ました。

コロナ禍で沈んでいる時期に情報を集めて温めて来た内容が
いよいよ役に立つ機会が増えて来ました。

特にコロナ影響でオンラインやデジタル化の機運が進み
デジタル関連やDX事案のニーズが高まって来ています。
その辺のタイミングが一致して、ブログ広報からの研修案件問合せが増えて来ております。

情報のアウトプットは良質なインプットにつながる

お金も循環して経済が潤うのと一緒で、情報に関しても
インプット(情報収集)だけでは消化不良を起こします、良いインプットを得たら付加価値を付けてアウトプット(情報提供)する事で、新たな上質なインプットにつながります。

そんな吉例を
前述の通り、情報オタクで好奇心旺盛な性格も手伝って
興味を持った事を調べて備忘録としてのブログで情報公開(言語化)しています。
手持ちのiPadには常に数日分のストックが記録してありますww

調べている内容が特に自身が興味ある分野(デジタル関連)ですが、このタイミングで何故かデジタル機運(DX、デジタル庁)が高まって来て、世間の興味につながって来ています。

それに伴い、関係機関の担当や企業担当者が情報検索をしてブログにヒットしてくれます。
そうして内容に興味を持っていただき、連絡をいただく流れです。
※この導線を設計して伏線回収をしているのが現在です。

そんなこんなで企業研修や〇〇組合さまなどでお声かけをいただき動き出しました。

よく言う教育論で「教えることは教わること」と言うように
一見何かを教えているようで実は自身の学びが1番多いと言うことが多々あります。
セミナー形式で有れば講師1に対して受講側は複数人です。
講師をして内容を説明しながらも、複数人からの反応や質問課題などを一気に伺うことが多くなり。

自身の内容に他者意見も加味され、大きな広がりを見せたり
違う角度の意見やリアルな疑問も得られて提供している何十倍ものインプットをいただけます。

それをインプットして自身に落とし込み、次の研修時のアウトプットに役立てる循環になります。
そこで高評価を得られれば、参加者が自社に持ち帰り更に拡散していただき自社研修のお声かけをいただく
こんな好循環が得られます。

研修を通じて得られたインプットも学びが多いので、プライベートに当たらない程度にアウトプットさせていただき多くの方に学びの機会になれば嬉しいですし自身の情報としての仮説に対しての現場の声が実証になり真実味が増します。

一見、お客様の職種や職場、職位で課題や問題点は違うようですが
突き詰めて行くと根っ子は結構一緒で「デジタル化やDX文脈」で切り取ると
同様の課題に行き着き、解決策も同様のアプローチで提案が可能です。

研修セミナーで受けたインプット内容を自身で整理してアウトプットしていきますので是非、自社や自身の参考にしていただければ幸いです。

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