前回は外国人人材の集め方や供給側の企業の在り方について書きました。
今回はもう少しツッこっんで、そこからの派生について考えます。
現在、まちの総務ではまだまだ地域限定ではありますが
人材派遣サポートの事業も行っております。
特に「まちの総務」と人材系のお仕事は親和性も高く
各企業さまの総務部門(特に人事部門)の方とも接点を多く持つ事が可能です。
企業を越えて各社の人事部門担当者と出会う機会もあり
人事担当の課題やお悩みを聞く機会も多くなっております。
ここのブログでも多くの事例を書いておりますが
その辺の課題を平たく並べて見ますと、企業規模、職種はそれぞれ違っても
総務人事と言うカテゴリで横串入れると担当者が抱える課題はみなさん共通と言う事がわかります。
サッと思いつくだけでも
- 急な人員不足の派遣社員の急募手当
- 受入面接、受入説明
- 人員管理(勤怠管理や経理との調整)
- クレーム処理や問題解決
と思いつくだけでも、多くが1人体制で毎月のルーティン業務の他に飛び込みの対応をしており
担当者も辟易して、日々忙しい中DX改善など考えている余裕が無いのが現状です。
そこで、この課題に対し「まちの総務」として何か横串を刺せないか?こんな思いです。
現在、具体的な内容で検討を始めた段階です。
もう少し具体化した段階で改めて記事にします。
単なる人材の受供給関係だけで無く、関連の課題解決のサポートまで進めて
相互満足がはかれる様にサポートして行きます。
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