今やググるも時代遅れ気味になって来て、最近の情報検索は「AI」に
調べてもらう時代になって来ていますが…
しかしながら一定数ではありますが、今でも「ググる」こと自体が苦手?なのか
自ら調べることをせずに、疑問を感じつつもそのままスルーしている方が多いように感じます。
仕事上でもPCやスマホが一般的になって来た現在でも「自ら調べる」
と言うのが苦手な方がいます。
一歩譲って「聞ける人」はまだマシなのかもしれないです。
(自分で調べず毎回聞かれるのも大変ですが)
この「疑問に思ったら自ら調べる」と「疑問に思っても調べない」の違いはなんなのか?
すごく興味があり、顧客対応の際に気にして見ております。
そこで、全てでは無いですが一定数の解が見えて来ました。
自ら調べない方の特徴
まあ最初には「面倒」や「どうにかなっている」と言う側面もありますが
その根底に「ググって調べるための調べ方がわからない」
と言うのが圧倒的に多かったです。
質問の仕方がわからない
「出来ない理由はわかった」が「質問の仕方がわからない」
このように困ったはあっても、対応策を導く(検索)ための質問が出来ない
うーん確かに…私自身でも質問内容がわからない時もあり
ひとつひとつ手がかりを探りながら真因を詰めていきます。
苦手な方の多くは質問の仕方(困った内容)の因数分解が苦手なようで
その上に「文書力欠如」の問題もありそうです。
そうなると
・質問の真因分解が出来ないので伝えられない
・シンプルに箇条書きでの質問文を作れない
この二重苦で「ググらない」結果「デジタル機器の苦手意識」になる
こんな感じになるようです。
「AI時代」になればこれらの課題は克服できるか?
やっぱり、プロンプトと呼ばれる質問窓の適切な質問をしないと優良な回答まで導けません。
それでも「ググる」よりは「口語調」で質問なので敷居は低そうです。が
やっぱり質問力と文書作成能力に課題もあり難しい感じです。
ではこの解決方法をChatGPTに聞いて見ましょう。
自分で調べずにすぐ人に聞いてしまう傾向を改善したい場合、いくつかの方法があります。これらの方法を実践することで、自己解決能力を高め、効率的に情報を得ることができるようになります。
解決方法
- 検索スキルを向上させる:
- キーワードの選定: 検索に適したキーワードを使う練習をする。具体的なフレーズや疑問文を入力すると良い結果が出やすいです。
- 検索エンジンの使い方を学ぶ: Googleや他の検索エンジンの検索オプション(例えば、引用符を使ってフレーズを検索するなど)を理解し、活用する。
- 情報源の信頼性を確認する方法を学ぶ:
- 複数の情報源を参照: 複数のサイトや資料を比較して、一貫した情報を確認する。
- 公式サイトや信頼できるメディアを利用する: 正確な情報を提供している公式サイトや有名なメディアを優先する。
- 自己解決の習慣をつける:
- 問題解決のプロセスを意識する: 問題が発生したときに、まず自分で調べることをルール化する。
- チェックリストを作成する: 調べる際のステップをリスト化して、順番に実行する。
- 学習のスタイルを変える:
- 読む練習をする: 記事や書籍を読むことで、自分で情報を収集し理解する力を養う。
- メモを取る: 調べた内容や学んだことをメモに残しておくと、後で見返すことができ、記憶にも残りやすくなります。
- 技術を活用する:
- 検索ツールやアプリの利用: 専門の検索ツールや学習アプリを使って効率的に情報を得る。
- ブラウザのブックマークや拡張機能を活用する: よく使う情報源や検索方法をブックマークし、すぐにアクセスできるようにする。
- 自己効力感を高める:
- 小さな成功体験を積む: 自分で調べて問題を解決した成功体験を積み重ねることで、自信をつける。
- ポジティブなフィードバックを与える: 自分で調べて得た知識や解決策に対して、自分自身を褒める。
- 時間管理の工夫:
- 時間を区切って調べる: 一定時間、自分で調べてから、それでもわからない場合に人に聞くようにする。
継続的な改善
これらの方法を継続的に実践することで、徐々に自分で調べる力がついてきます。始めは慣れないかもしれませんが、少しずつでも実行することで大きな効果が期待できます。最終的には、自分で情報を得る能力が向上し、自信を持って問題解決に臨めるようになるでしょう。
AIに聞いても、自身で努力しろって言う回答でした。
いやいや身も蓋も無いww