2023年頃はWeb3やDAO話題が多くブログでも多くの記事を書いておりましたが
最近は少しトーンダウンしたかなと思っていましたが
イヤイヤ違いました、密かに充実していました。
「FiNANCiE(フィナンシェ)」と言うプラットフォームです。
FiNANCiE(フィナンシェ)とはブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウド
ファンディング&コミュニティ。 国内外のスポーツチームやエンターテインメントプロジェクト
に多数採用され、ファンとの新たな交流やプロジェクト参加の仕組みとして活用されています。
説明だけ見ても???だとは思いますが
最近のWeb界隈で騒がしているブロックチェーン、DAO、NFT、トークン、Web3などの
諸々をややこしい事をスパッと解決してくれるプラットフォームが登場したと言う訳です。
ここのキーワード解説をしているとキリが無く難しいので思考停止になりますが
それらの技術をひっくるめて一つのパッケージ的なプラットフォームとしてサービス提供が
始まったのが「FiNANCiE(フィナンシェ)」と言えそうです。
これは一つ一つに技術解説よりも、何ができて既存サービスとは何が違うの?
この位の疑問符で、ある程度理解すれば、難しい技術は頭の良い技術者に任せれば問題無さそうです。
そんな目線で読み取って理解して見ましょう。
「FiNANCiE(フィナンシェ)」メーカーHPによると国内外のスポーツチームやエンターテインメント
プロジェクトに多数採用され、ファンとの新たな交流やプロジェクト参加の仕組みとして活用されています。
イメージとしますと、オンラインコミュニティやファンクラブ運営にこの技術群のプラットフォームを
活用しましょうになります。
最初の疑問
今まで存在するオンラインコミュニティやファンクラブ運営で良いじゃないのか?
回答
オンラインコミュニティはオンライン上のコミュニティ組織形態であり、それを利用するための
Facebookや課金方法、運営などバラバラなのをプラットフォーム上に集めます。
ファンクラブも管理会社が別々の運用になりサービスもまちまち、それを一つのプラットフォーム上
で運営します。「FiNANCiE(フィナンシェ)」はあくまでもこれらの管理プラットフォームと言う
位置付けです。
これを少し技術面から解いて見ます。
ファンクラブやコミュニティ会費に関してはブロックチェーン技術を活用したNFTトークンを発行して
購入・売却を行う。その応援収益を活用してクリエイターやファンクラブ運営資金に活用、コミュニティ
運営を通じてファンやサポーターと継続的関係を築く
NFTトークン保持者はそのファンコミュニティ内での投票権、運営権も有すのでコミュニティの活性化や
新たな創出に関与出来る
こんな感じですが、まだふんわりしていますよね。
それで良いのですww
一つの村社会を作ると考えてください。
ある興味のテーマに対して、クラウドファンディングでユーザーを募り、共感してくれた方が
「FiNANCiE(フィナンシェ)」を通じてNFTトークン(株イメージ)を購入、その集まった
資金(株式)で組織運営を行うが、その組織運営はNFT出資者が投票権や経営権を持ち
村社会を盛り上げて行くイメージです。
その考え方がWeb3と言われる、非中央集権型の管理社会と言う内容になります。
何となくでもイメージ出来ましたか?
今回の第一段解説はここまでですが、様々な小難しい技術をクルッとひとまとめにして
管理運営側に提供してくれるプラットフォームが「FiNANCiE(フィナンシェ)」と言う仕組みです。
来るべきしてなるべきして出来た仕組みではありますが、ここを抑えに行った技術者に脱帽しかありません。
これから同様のプラットフォームサービスが世界を巻き込んで爆誕するでしょうが
Webウオッチャーとしては興味が尽きません。
勉強代として少額投資しながら引き続きウオッチしていきます。