キャズムの溝を越えろ!リアルイノベーター理論の実践成長記
「コードアベンジャーズ」NZ発のプログラム教育ツールの挑戦
シリーズ企画3作目です。
本論のテーマ:イノベーターからアーリーアダプターへの転換期への挑戦
マーケティング的にもポジティブなプッシュ宣伝は必要です
もちろん良い製品だから宣伝しますしおススメもします。
しかし、物事にはプラスも有ればマイナスもあります。
これをプラスばかりゴリ押ししても、特にサブスクモデルでは長続きしません
先にネガティブな情報も共有して、それを上回る状況を理解していただく必要もあります。
ポジティブ情報だけでは行けません、ネガティブな意見も共有します。
そんな際に、ここで紹介する製品だけにとらわれず
少し広い意味でのネガティブ情報と製品独自の想定出来るネガティブ情報を考えます。
オンライン教育商材のネガティブ情報
【利用環境編】
・各家庭のWifi環境、PC環境やタブレット端末
基本は全てインターネット環境下で行う仕組みですので
各家庭でのネット回線(出来ればWifi環境含む)は必須になります。
まだまだ自宅にネット環境が整っている家庭がどれだけあるか?これは必須条件になりますので一定数のハードルになる可能性もあります。
・閲覧環境編としては、参照用PC及びタブレット端末が必要になります。
スマホでも参照可能な製品もありますが、画面サイズ的には大画面をおススメします。
大事な事として、対象のお子さん用に参照環境(PC、タブレット)は準備できるか?
親と子どもの共用ではお互いに使いたい時に使えないストレスになります。
・保護者にデジタル系の苦手意識がある場合
これはどんなに良い製品であっても、導入の際にはブレーキ機にもなります。
設定は難しくないのか?子どもに教えれれるのか?
疑問に思ったり戸惑った場合は対処できるのか?
B2Bで有ればある程度対応出来てもB2Cに場合は心細いですよね。
複雑で無い、ヘルプ対応は必須ですね。
・これは「コードアベンジャーズ」製品特性になりますが
グローバル対応製品のために、画面説明は日本語翻訳していますが
音声は英語での解説になります。
これをネイティブ英語&デジタル教育を一緒に学べると捉えるか?
英語とデジタル教育は別と捉えるかは親御さんの考え方次第です。
でも、この英語教育&デジタル教育は英語を自然に耳慣れする意味でも
今後のグローバル人材育成のアドバンテージになる事は間違いないと感じています。
・モチベーションが保てるか?
これは本当に難しいです、塾などで有ればカリキュラムに則り
時間を決めて学びに行くと言うスタイルですが
いつでも何処でもとなると、後回しになったり飽きてしまいます。
飽きない内容の製品構成はもちろんですが
遊びの中にも時間を決めて向き合うと言う時間を確保して
進捗具合を保護者と一緒に確認していく必要もあります。
ある程度の高学年になれば自主性も出てくるでしょうが
幼児や低学年の場合は興味の波や保護者の介入は必要になりますね。
理想としては「やめなさい」と言うまでゲームをやめない状況に
学習教材にのめりこめれば別ですが…
同じゲームでも、本人の興味によっても違うので商材との相性も必要ですね。
このようにまとめて見ると、親御さんの立場になった場合はやはり選択肢に迷いますね。
- ある程度方向性に特化した製品
- 幅広く網羅した製品
- 都度、成長段階で製品を変えて行く
「コードアベンジャーズ」を推奨している立場としても「絶対この製品」
と言う無責任な立場では無く、ネット製品の買取モデルでは無く
月額課金のサブスクモデルと言う特性を有効活用して
無料期間のお試しをしながら、色々と試して見て相性を見て行くのが良いと思います。
最初から「この製品に決定」では無くて、気楽に試しながら相性を見て行くのが良いですね。
その際に先ずは幅広く網羅した「コードアベンジャーズ」は自信を持っておすすめ出来ます。
無料トライアルからお試し下さい。
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