最近流行りの「Web3」話題を出す際に対比される「Web2」時代の
SNSの象徴は「Facebook」や「Twitter」でしょう。
Web2.0は、ウェブの進化の形態です。従来のウェブは情報を受け取るだけでしたが
Web2.0ではユーザーが自分自身で情報を発信できるようになりました。
例えば、ブログやSNS、オンラインコミュニティなどを通じて自分の意見や写真を
共有することができます。また、ウェブサイトがよりインタラクティブになり
ユーザーが直接操作したり、リアルタイムでコミュニケーションしたりすることも可能です。
私自身もこの「Facebook」には色々助けられて今があり思い入れも強いです。
国内で浸透を始めて17年以上経過して老舗感も出てきました。
17年と言えば20歳の方なら37歳、40歳ではじめた方が57歳ですよ
私自身も初めて使った時の高揚感は忘れられません。
特に記事や写真投稿もですがメッセンジャー(リアルチャット)の感動は
今でもハッキリ覚えています。
しかし時代は経過して
今では「FacebookはジジババSNS」とか「FBオワコン」と揶揄されますが。
次に来るSNSは何だろう
デジタル好きな私は「次に来るのは何だろう」と情報収集は欠かせません。
「Twitter」「Instagram」「TikTok」その他諸々
一応一通りは試して見ますが、それぞれSNSとは言え特徴があります。
比較的若者人気は「Instagram」や「TikTok」などでしょうが徐々に飽きて来る時期です。
注目は「コミュニケーション特化型ツール」
そんな中、注目しているのは「コミュニケーション特化型ツール」です。
Slackやdiscordになります。名前だけは聞いた事もあるでしょうが
どちらかと言うと「Slack」はシステム開発者向けコミュニティ色が強く
「discord」はゲームマニア向けのコミュニティ色が強い感じです。
なので一般受けするかは??ですが、特に「discord」などはオタク向けで
広まりましたのでコミュニティとしては目利きの評価も高く次世代のツール
として来るかもと踏んでいます。
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