俗に言う、マイホームは2軒目以降から満足が行く。などと申しますが
1軒目は経験も無く施主も初めての場合はアレコレ悩んだ挙句、無難な家になりがち。
2軒目以降は経験がモノを言い前回の反省を踏まえ気に入った建築が出来て行く様です。

今では一般的になって来ました企業HP(ホームページ)も同じ様な流れをしています。
世代が進み考え方も進化して来ているのです。

約20年位い前、HPの黎明期となり各社こぞってHPを作りだしました。
その間幾度となく進化して世代が進んで来ました。

企業のHPの進化の過程は
企業(ここでは製造業を例に)のHPは商品紹介、技術紹介、設備紹介と言うのが一般的
これが横並なので差別化が難しくなって来て、面白みも興味も引かない状況になって来ました。
名刺がわりの会社紹介としてはこれで良いですか

経営者のHPに求めるニーズも変わって来ています。
最近の流れは少し変わって来て、それが第三、四次世代のHPトレンドです。

「仕事は有っても人手が足らない、HPも新規需要では無くリクルートに力を入れたい」
こんな要望が増えて来ています。

HPトレンドは無機質な名刺がわりのコーポレートHPから
リクルートに特化した会社のイメージ戦略としてのHPに進化しています。

ターゲット特化型ホームページに制作

ターゲットは明確で、求人希望の方です。
…これが実際は難しいですが…

お仕事を探している方は何を基準に就活をしているか?ここに尽きると思います。
何を基準に、何が不安で、何を知りたくて、何を求めるか?
ここを徹底的に考えてページ設計します。

ここで注意すべきは
コーポレート系HPは会社の管理職やトップが介入して作成しますが
これだけではいけません。
お堅い自己満足のHPになり無機質で温かみの無いサイトになりがちです。

是非とも若手社員(女性社員)を交えて企画を考えましょう。
気軽にフランクに、求人希望者と近い目線を持ったメンバーで企画をするのです。
そうすることで社員のやる気や帰属意識も高まります。

その流れを作りながら、広告宣伝を絡めて行くのです。
是非ともこの流れに乗って行きましょう。

事例も増えて来ました、次世代HPに進化して行きましょう。
ご相談お待ちしています。