シリーズ最後は「感情・評価・立場系あるある」。
笑って読める。でも、少し胸に刺さる。
フフフと笑いながら、気づけば“総務という仕事の本質”に触れている、そんな物語です。

今回は特に共感の多い4つを取り上げます。

・成果が見えにくい仕事と言われがち
・感謝されるのはトラブル対応時だけ
・板挟みポジションが多い
・それでも会社を回している自負がある

1.成果が見えにくい仕事と言われがち

フリ:日常・通常運転
営業は数字、製造は生産量。
では総務は? と聞かれると、少し言葉に詰まる。
ボケ:軽く見える出来事
「サポート部門ですよね」と一言でまとめられる。
わかるわかる(笑)。
カオス:実は深刻
成果が“トラブルが起きないこと”だとすると、
何も起きない日は評価されにくい。
予防や調整の価値が、数字に表れにくいのです。
ツッコミ&ほっこり
でも、問題が起きない一日は偶然ではない。
見えないところで整えている人がいるからこそ。
それが総務の価値です。

2.感謝されるのはトラブル対応時だけ

フリ
クレーム、設備トラブル、制度の混乱。
火消し役はたいてい総務。
ボケ
解決した瞬間だけ「助かりました!」
そして翌日には通常運転。
カオス
平時の地道な改善は目立たない。
トラブル対応が多いほど存在感が増すという、少し皮肉な構造。
ツッコミ&ほっこり
でも、誰かの「助かりました」は本物。
その積み重ねが、信頼という資産になります。

3.板挟みポジションが多い

フリ
現場と経営、社員と管理職、会社とベンダー。
間に立つのが総務。
ボケ
「両方の気持ちは分かりますが…」
このセリフ、何度目でしょう。わかるわかる(笑)。
カオス
どちらにも配慮し続けると、疲労が蓄積。
自分の意見が後回しになりがちです。
ツッコミ&ほっこり
でも“両方が見えている”ことは強み。
組織を俯瞰できるポジションだからこそ、バランスを取れるのです。

4.それでも会社を回している自負がある

フリ
目立たない。派手でもない。
でも毎日、確実にやることはやっている。
ボケ
「裏方ですから」と言いつつ、内心ちょっと誇らしい。
カオス
評価されにくい、忙しさが成果に直結しない、
キャリアが見えにくい、そんな葛藤もある。
ツッコミ&ほっこり
それでも、会社は今日も回っている。
人が働ける環境を整え、混乱を未然に防ぎ、
静かに基盤を支えている存在がいる。

まとめ

総務は“なんでも屋”ではない。
会社の土台を整えるプロフェッショナルです。

「わかるわかる(笑)」で始まったこのシリーズ。
でも読み終えた今、少しだけ見え方が変わっていればうれしいです。

裏方ではなく、基盤。
サポートではなく、推進力。
それでも今日も、総務は会社を回している。