
最近のネット上の情報戦で少し疲れている自分がいます。
政治がらみの論争、芸能がらみ誹謗中傷
YouTubeなどのサムネイル画像(お勧め紹介画像)などはネガティブ情報だらけです。
より過激で衝撃的な見出しや、反論的な吊し上げ情報に溢れています。
もっとも自身が見てしまうのでしょうがないですが、ネット上の情報もビュー稼ぎもあり
ワイドショー並みにエスカレートしております。
最近では「オールドメディアvsネットメディア」と比較もされます
確かに「オールドメディア」しか目にしない方はメディア側の情報操作に影響されます
それに対して「ネットメディア」は?と言うと一部の声高の方の意見に影響されると言う怖さも含んでいます。
いずれにしても、内在する不満が可視化されて「声なき声」が盛り上がって来ていることは事実です。
が、しかし昨今のこれら情報嵐に辟易している自分もいます。
そんな時に目にした情報です。
殺伐とした現代だからこそ「いいひと戦略」が重要かも
「いいひと戦略」とは、岡田斗司夫著の書籍『超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略』で
提唱されている、21世紀の超情報社会における個人の生き延びるための戦略です。
「いいひと戦略」のポイントは、ネット時代である現代において「いいひと」という評判こそが
個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮するというものです。
「いいひと戦略」の具体的な内容は次のとおりです。
- ネット時代である現代のリスク管理
- 「いいひと」という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮する
長期的にみたら「いいひと」戦略が利益を最大化する方法であることが説明されています。
以上のように解説されていますが、まさにこんな時代だからこそ
「いいひと戦略」は大事だよね、と言うお話です。
ここでの重要なポイントは「戦略」と言うワードになります。
あくまでも「戦略」なので、皆で「いいひと」になりましょうと言うことでは無く
「いいひと」を演ずることで、殺伐とした空気感が和らぎますよね…
こんな解釈でも良いと思います。
※岡田斗司夫さんが提唱している「いいひと戦略」は少し違うところにあるようです
他人の意見、他人の過去の過ちを許容し許して認めることを「いいひと戦略」としています。
ネット上で反論や誹謗中傷する方、これは一見民意であるような気がしますが
実は発信する方も反論する方も、ほんの一部であり
多くの方は「そうだそうだ」や「それは違うだろ」と思いながらもスルーしております。
まさにこれこそが「いいひと戦略」になりそうです。
特に現在は、「〇〇の壁」などの情報戦で、敵対構造が明らかになり誹謗中傷合戦も盛んです。
事実が明らかになることは喜ばしいですが罵詈雑言のオンパレードは心が病みます。
ネットを単なるはけ口だけにすること無くキチンとした「意見の場」として
「いいひと」を保ちつつ「戦略」を立てながら見守りたいと思います。