働き方の多様性と言う意味で、正社員、派遣社員に続く第三の働き方フリーランス

ソフト業界では古くから有る制度ですが、それ以外では建築業とか土建業で言う日払い業務に相当するか?判りませんが。

ここ数年、広がりを見せ新たな働き方の選択にもなって来ています。

どれも選択肢の一つでは有りますが
「自由」を手に入れた働き方として様々な分野で広がりつつありますが

歴史の有る正社員、制度が整いつつある派遣社員に比べ

セーフティネットと言う意味ではフリーランスについては制度が追い付いていないと思います。

フリーランスとは
(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供する
ことにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。

エコシステムとは
元々は生態系の用語です。ある領域(地域や空間など)の生き物や植物がお互いに依存しながら生態を維持する関係のようすをエコシステムと呼びます。
「複数の企業や人物、モノが有機的に結びつき、循環しながら広く共存共栄していく仕組み」といった意味で使われる。

行政の制度や固定概念、終身雇用、上下関係を嫌ってのフリーランスと言う選択も有るでしょうが

どのような方法であれ働くと決めた以上は「自由」だけでは無くそれに伴う「義務」や「約束事」は伴うと思います。

まだ自分自身が明確な回答がないままこのブログを綴っていますが
少しずつ整理も含めて書き残して行きたいと思います。

弊社の起業時のコンセプトとして「クリエイター、事業者を応援します。」としています

これは様々な側面や過去の経験からに基づきます。
要は応援する人に成れる位に事業家として成長し応援(サポートや支援)出来る会社になろう。

と言う意気込みです。
実際、サポートとかボランティアとかは自身に余裕や余力が無い時には出来ない部分かと思っています。(精神は何時でも胸において有りますが)

前職は大会社で、多くの仲間は一生安泰で社畜と言われようが、終身雇用と思っていたと思います。

しかし、それは夢のまた夢で現実は大量リストラ・・・はたまた会社自体が無くなる

これは大手企業が例外なく陥っている状況です。

そんな中、私自身は若かりし頃から独立希望と言うほどでは無いですが
いつかは自分で食えるようになり、定年は自分で決めるようになりたい

大企業のサラリーマンは勉強の場所(お金をもらって稼げるところ)と言う認識でした。

大きい会社でしたので、人数も多く先輩、同僚、後輩にも優秀な方もいっぱいいて多くの経験や人脈形成をさせて頂きました。

その時に実際に感じた事

専門技術を持った優秀な方程偏りが有り、ぶきっちょでマネジメントが下手・・・
この様な印象でこの辺の想いが今に通じます。

その様な方々は自力や実力は有り大手では通用しましたが、中小や転職時にはアドバンテージにはなりませんでした。

逆に専門技術を活かせる企業が多くありませんと言うのが実
多くの仲間が閑職で頑張っている情報も耳にしています。

そんなこんなも有り
同じようなクリエイターや個人事業者も腕は有りながらマーケット(営業)に弱点が有り、この部分をケア出来る事で自分の強みを活かせるのでは・・・なんて心の底で思っています。

前置き、序論が長くなりましたが

現在、企業OBの方々に登録頂き中小企業さまの研修事業のお手伝いをさせて頂いております。

大手企業を退職されまだまだ元気で前向きな方々(当然知識も学習意欲も高い方々)が少し経験の少ない中小企業や、規模的に社員教育を出来るまでの余裕が無い会社さまのサポートをさせて頂き、講師の先生と研修依頼の企業さま双方に喜んで頂ける仕組みで有ります。

ここで、ようやく冒頭のフリーランス(個人事業者)に結び付きます。

企業さまの研修講師として企業OBの方、研修を依頼する企業さま、その間を取り持つ弊社及び関連部門さま

感謝されてお金も頂ける素晴らしいエコシステムで
「近江商人の三方よし」の精神とはちょっと違いますが「三方満足」と考えております。

しかし、ここで満足しては行けません。
この仕組みは様々な展開が出来て始めて仕組みと言える次のステージに入ります。

先ず第一に考えなくてはならないのは

講師陣の充実と繁栄です。

長く続けるためには報酬の保証、自身の進化、新たな風と諸々考えて行かねばなりません
当然、雇用関係は無いので保証や責任も一回限りです、報酬が他社より低ければ他社に流れます。
自身の成長する機会は自身でも必要ですが、こちらでも平準化やレベルアップのOJTは必要です。
需要によっては新しい人も増やして行かねばなりません、その際の制度化も

一見、相手は個人事業者ですが依頼する側は雇用的な考えが無い分、常に価値(バリュー)を与え続けなければいけません。
選んで頂ける会社にならなくてはならないと言う事です。

これが巡り巡って、研修先のお客様の満足度やクオリティー担保にあたります。
これをおろそかにすると、この事業自体が破たんします。
(今回の話題は研修依頼企業では無く、個人事業者側なのでそちらにフォーカス)

当然、成長するには様々な段階が有ります。
製品ライフサイクルと同様でチームも
・何となく楽しそうな話で集まり始まった「導入期」
・次の拡大路線に舵取りを行う「成長期」
・安定したら次の方にバトンタッチし次の仕組み作り「成熟期」
・この時期を迎える前に新しい仕組みにピポットチェンジ「衰退期」

私が一番気を使い、進まなくてはならないのはチーム作り
すなわち「コミュニティー作り」になります。

ここにバリューを提供し続け明るい未来を提示しなくてはなりません。

エコシステムと捉えた場合、資本主義的な経営では無く民主主義的な理想も必要になります。
形は、雇用者と経営者では有りますが、対価の交換と考えた場合は同位無くてはなりません。

これが新しい働き方「エコシステム」の水平統合型ビジネスモデルになると考えています

ここでいよいよ佳境の本題になります。

では、このフリーランスや個人事業社の方とのエコシステムは

企業で言う「成果主義」とはどのように結びつか?と言う事

確かに、技術力や力のある方(選ばれし方)には当然、仕事が集中し安定的になるかと思います。

この方々を仮にA群とします

上昇志向が弱く自由だけを主張する人をC群と仮定

その中でも平均的な方、C群にも属さないけどそこそこの方圧倒的なボリュームゾーンの方B群とした場合。

A群は何もしなくても大丈夫です。
C群は色々と問題も抱えているでしょうが、現状では私がケア出来るレベルでは有りません

そこで圧倒的に多いであろうB群の方々を如何にケア出来る仕組み作りが出来るか?が私が目指す所になります。

やる気や実力は有るが絶対的にマーケット力や営業力が足らない方
仕事が有れば一生懸命真面目に取り組んで頂ける方・・

例えば、互助会とか会員とか最低保証とか・・・
緩く繋がる仕組み作りで、一定量を担保できる仕組み

私が・・・なんて大きく出ましたが
今後は、行政も含めてセーフティネットが出ざるを得ないでしょうね。

そう言った意味でも、この分野の先頭を走るランサーズ等のクラウドソーシング業界が事例を作って行くのでしょうね。

新しい仕組みで「自由」では有るけど、将来設計の出来る新たな働き方

しかも、A群だけが勝ち残る完全実力主義でだけでは無く、B群にも明るい未来が出来るような感じを夢見て

まだまだ荒削りで、理想論では有りますが

成熟社会になって行くための働き方の選択肢として一歩でも昇華出来る方向を模索しながら進めて行きたいと思います。

色々と散らかってしまって、落としどころの無い文章になりましたが

段々とBlogと言う表現を活用しながら自身の考え方を研ぎ澄まして行きたいと思います。