FAXネタが続いているので、今までに経験したFAX大活躍の

お仕事を紹介します。

何かの改善の良い案があるか一緒に考えて見ましょう。

先に行っておきますが

「電子メールに置換え」とか「排除する」

とかの安直な考えは無しですよw

生産者相手の生産市場の状況です。

地域差や違いも有るでしょうが、これは有る地域での事象です。

自由市場と言われる農業生産物の市場

一般的には「個選市場」と言われる所です。

個選とは個別選果で自身で箱詰めしてセリによって取引が行なえる市場
共選とはJA出荷等がこれにあたり個人で選別せずに共同選果で出荷可能な市場

ネギで有れば、生産者自身で選果して、箱詰めして出荷するのが個別選果
収穫したままコンテナ等で共同選果場にもっていくのが共同選果

毎日の市況(野菜の値段)がFAXで各生産者に届くそうです。

市場自体はそれなりに情報はローカルながらも、OA機器で管理はされている。

そのPCで作成された帳票データ

ご丁寧にプリントアウトして各生産者さんに毎日FAXしているそうです。

しかも、全登録(出荷登録農家)さん宛に。

毎日毎日、かなりの通信費(市場側)+紙代(生産者側)と手間がかかっているでしょうね。

生産者さんの中には市況をグラフ等に付けている方は

FAX情報からデジタルに打ち直したり、データを市場に別途頂いているそうです。

多くの出荷登録生産者さんにデータを送る仕組み

この仕組みは電子メールやインターネットが始まる前からです。

FAXが無い時代は、地域の防災無線的な放送設備から

市況情報をアナウンスしていたそうです。

(今でもアナウンスが有る地域も有るそうです)

そんな時にFAXが登場し、市場も生産者も「これは便利だ」

と一気に市場(一般消費市場)をFAXが席巻した模様です。

機械音痴の年配の生産者さん達も黒電話からの置き換えタイミングで

FAX付電話に置換え(置換え需要の時代背景も有ったでしょう)

自然とFAXが生活の一部に・・・

そう言った意味でFAXはある意味革新的なヒット商品だったのでしょう。

固定電話と言う圧倒的なインフラ基盤に乗ったFAX

やっぱ凄い発明品だったのですね。

まさにロングセラー商品。