「地域のITを産官学で活性化しましょう」
と言う目的で発足した「第一回太田ICT地域活性研究会」と言う会に参加しました。

発起人は関東学園大学の准教授である中谷淳一さま
アドバイザー講師として森戸祐一さま
参加者(会社)の顔ぶれとしては
地銀、信金、JA、商工会議所、弊社を含むIT関連会社

第一回目の研究会に参加してみた感想を述べさせていただきます。

*内容的にはディスってる訳ではなく現状がこうだからこうしたら良いのでは?と言う問いかけとご判断ください。

今回のお声の掛かった研究会メンバー

どちらと言うと地域の影響力のある組織や団体にお声が掛かった様子です。

市行政、地銀や信金、商工会議所は当然ですが地域の活性化と言うか企業の発展無くしては自社(団体)の発展が無い需要な要の部分になります。

そう言う意味では弊社はちょっと場違いでしたが、逆に提案のチャンスを頂けました。
ブログを発信し啓蒙活動を積極的に展開している立場からのお声掛けと思っています。

ICTCと言う観点から見た場合に現状の出席した立場の方々は研究会の中で多少の自己紹介的なご挨拶や意気込みを応えるところがありましたが

皆さん共通して「この機会にITCを学び皆様のお役に立てるように頑張ります」的な発言が殆どでした。

まさに直接の実務がITとは対極にいる方々で「この機会にICTを学びます」と言った所です。
実はここに大きな落とし穴があります。

ICT技術を学ぶのか? ICTを使った提案側の立場を学ぶのか?

ここにこの研修会の真価が問われます。

ここからは私の私見です。

今からICT技術を学んでも仕方ありません(最低限の知識やキーワードは重要)

テクノロジーは日々進化しています、今から学んでも絶対に追いつきませんテクノロジーは若者や専門家に任せましょう。

少し脱線しますか

IT技術は英語教育に似たところがあります。
日本人は英語を学んだが話せない実践に使えない、なら翻訳機を使いましょう。
IT知らないと恥ずかしい的な空気がありますが、目的と手段を踏まえ技術はかって使う側(提案側)に回りましょう。

知らない技術は不安、でも学ぶには難しい、だから使う側にも回れない・・・思考停止

これが今の流れです。

これからは英語が喋れなくても一人で外国に飛び込む人や
車は作れなくても乗りこなす人はいっぱいいます。

IT等と言う類は単なる箱(翻訳機や車)と考えて
大手は自社で一気通貫で作って販売していましたが、これからは個が集まってみんなでシェアしましょう。

そうしてシステム費用を安くしてどんどん使える人を増やして行きましょう。

ここに尽きると思います。

研修会の中でも私の方からお話させて頂きましたが

「PCを買う時に費用対効果を考えましたか?買ってから便利さに気付きましたよね」
この様に普及したためコンピュータの性能も上がり値段も下がりましたよね
これからのIT化のトレンドはこの状況に近くなると思います」

なのでメンバーの方にお願いしたいのは

テクノロジーのお話で悲観論やネガティブ論は払拭し自身の立場、状況、顧客のニーズ、営業力、組織規模、影響力の強みを生かし
この強みにを更に強固にするツールとしてICTを活用提案する側に回りましょう。
と強く要望します。

それぞれの餅は餅屋の強みだけを結集し、弱みは補間し外部に助けて頂くスタンスでシムシティの感覚で街をスマートシティに作り上げる的な俯瞰で見て
その結果、企業の繁栄が出来るそのような考え方にシフトする事を願います。

テクノロジーは外部調達しましょう。

テクノロジーは買ってくる、それを地域でコミュニティー(層別Gr)で分配して安く素早く提供し、情報価値を高めて全体の改善を高める。

まさにこれが「中小企業改革3.0」です。(造語ですが・・)

一人一人が支店長や会頭、市長になった立場から俯瞰で見ればおのずと回答は見えてくると思います。

折角のご縁と機会ですので、そんな気概で次回からの参加させて頂こうと思います。

私自身は気の合うイノベータと繋がりたいです・・ハイ。

次回は「中小企業改革3.0」の施策に関して勝手に述べさせて頂きます。(言うのはタダなのでww)