パソコン用ソフトのベストセラーと言えば
ここまでのオフィス向けパソコン需要を牽引した

「MS-EXCEL」(エクセル)

誰もが認める良く出来た素晴らしいソフトですよね。
しかし、この便利なソフトだから故のマイナス面が有ります。
EXCEL自体も進化の過程で色々な機能が盛り込まれ

単なる表計算の域を超えてます。

パワーユーザーになればなるほど、便利さの恩恵を受けて
色々と複雑な処理をマクロで書いたり、複数のシートを縦横無尽に使いこなします。

しかし、ここに落とし穴が有ります。

EXCEL自体は単なる表計算を行うソフトです。
単純な作り込みは出来ても、複雑怪奇な処理を行うソフトでは有りません。
多分、マイクロソフトの開発者もそこまでは想定していないと思います。

しかし、毎日使用する中で様々な機能を盛り込みたくなり
結果的に、複雑な仕組みをEXCEL単体のファイルで作り上げてしまいます。

一例、
・ユーザー別のタブ(シート)管理
・日付別のタブ(シート)管理
・マクロを使った入力システム

そうです、当初は小さく作って、便利だった仕組みもユーザー数や顧客が増えたり
日付が増えて行く事まで想定して作って無いです。
目先の便利さで、作り込んでしまいます。

もっと厄介なのは、EXCELマニアが個人的に複雑怪奇に作り込んだ仕組みを
他の人にも継承して、社内の仕組みとして広めてしまった場合です。
ファイルサイズばかり大きくなり、共有も移動も出来ない事も・・

便利なツールの陰には裏の顔も有りますww

数年前に旧担当者が作り、その方が異動などしてしまったら身動きが取れません。
しかし会社の中枢を担う仕組みになっている・・
この様なご相談をお受けするケースが多々あります。

この呪縛から逃れて見ませんかww

ここまで苦しんでいるので有れば
担当者の苦しみは上司や経営者も理解して頂いていると思います。(多分・・)
Webアプリに置換して見ませんか? ここからは宣伝ですw
既に、入力や出力したい内容が定型化しているので有れば

  • 比較的簡単に画面設計、DB設計は可能です。
  • Webアプリで作成する事により、会社内で共有する事も可能です。
  • 出力をEXCELにする事で、その後の加工も可能です。
  • クラウドサーバーにする事で、外出先でも共有する事も可能です。
  • タブレットでも参照する事も可能です。
  • バックアップも過去のデータも再活用可能です。

複雑怪奇に作り込んだ社内の仕組みをリニューアルして見ませんか?
毎日のストレスから解放される事ウケ合いです。
先ずは、ここから始めて見ませんか?

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