「Windows95 OSソフトを買うのに大行列」
おじさん方には、あの当時の熱狂ぶりニュースは記憶にあると思います。
今では信じられないと思います。単なるPCのOSを買うためにドラクエ並みに大行列をした1995年代
その当時はビジネス用途はWindows、クリエイターはMAC
こんな棲み分けが出来ていたと思います。
PCの差というよりはマニアックソフトの差も大きかったようです。
(もちろんグラフィックやメモリの差もありましたが)
最近ではPC性能も上がり、ソフトも大差無くなって来ましたが
相変わらずMAC派?Windows派?はいるようです。
一応整理しておきます。
Windowsとは、Microsoft(マイクロソフト)社が開発したOS(オペレーションシステム)やサービスのことです。
Macとは、Apple(アップル)社が開発したパソコンの総称のことです。OSは「macOS」といい、最新版は「macOS Catalina」と呼ばれています。
少し古い情報(2017年)ですが
世界の市場でのシェア率は「Windows」が83.48%、「OS X」が11.34%
一方日本の市場でのシェア率は、「Windows」が79.56%、「OS X」が16.09%
新卒の若者がPCを買う場合はどのような判断で選んでいるのか気になります。
スタイリッシュなMACか、武骨なWindows
一番最初に悩むでしょうね。
企業的に見ますと、圧倒的に多いのはMS−Officeとの親和性の高いWindowsPCが多い感じです。
クリエイター系やネット系ベンチャー企業の方はAdobe製品を使う機会も多くMACを選びがちです。
どちらも同様なソフトは利用出来るし、多くがWeb対応も多いので
利用内容での差は無くなって来ています。
なので完全に趣味や好みで分かれます。
スマホでいう所のiPhoneとAndroid製品の違いですね。
機能は同じようですが、メーカーのブランドで選ぶ感じです。
私はお仕事用にWindowsノートPC、ブログやネット用にiPad、iPhone(Apple社)の両方を使い倒しています。
多分、このスタイルは変わらず行きそうです。
でも、スタイリッシュなMACノートには少し憧れていますが。
皆さんは何を使い、何をお勧めしますか?
ーPRー