巷ではSNS最盛期です。
少しずつも形を変えて色々なソフトが展開されています。
インスタグラム、Youtube、 Facebook、Twitter、TikTokがこの類でしょう。
SNSを積極的に使う人も、使わない人も
流行ると逆に使わない天邪鬼な人も含めて
その中でも積極的に発信する人
発信はしないけどROM専と言われる情報収集だけをする人
これらは一般的ですが
もう一つ面白い側面で
・発信する人
・発信する内容にディスる人(批判する人)
・批判する人をなだめたり、反論してディスり返す人
これはSNSと言うより、よりリアルな人間模様を表しています。
人の性格や人生観が出ています。
これを私なりに分析しますと
一見、それぞれ性格や人生観は違っても「同じ思考」かと感じます。
「同じ思考」とは
それぞれが「マウントを取り合う」と言う事です。
発言者:積極的に発言して行くインフルエンサーマウント
ディスり者:自身は発信しないが私は分かっていますよマウント
なだめ者:中立者ですよと言う中間的なマウント
このように右左と中間が産まれる構図です。
このようにコンピュータ上の無機質な場面でも
性格や人間性が出るのが
このソーシャルサービスと言われる所以です。
面白いですね。