映像が身近になってきていますよね。
その昔は、映像というとホームビデオでお子様の成長記録を録画して
家族で楽しむ程度のものでした。

しかし、技術や機材の低価格化が進み
今や単なる自宅用で楽しむ映像から、発信してみんなで楽しむ

言うなれば「誰でもテレビ局」状況です。
改めてすごい時代ですね。

映像の強みは「動作」「音声」「画像」「テロップ」
特にYoutubeでも人気は「HowTo系」です。

これを会社の現場で活かさない手は無いですよね。
ISOで言う「作業指導票 作業マニュアル」この辺は全て
「動画」にするべきです。

多少の加工技術習得も必要ですが、この手間を盛り込んでもやるべきです。

イメージとすると「お料理レシピ動画」ですね。
・料理手順は映像(定点カメラで長回し)
・メニューや完成品は画像で
・注意点はテロップで

これを応用して、そのまま
・設備のメンテナンス
・作業方法

テロップを外国語で表示すれば多国籍対応も可能です。
映像は世界共通です

映像だけは撮影したけど、組込み方がわからないという方も大勢います。
ご相談やサンプル編集もお手伝いさせていただきます。

早い企業では既に実施しています。
やるかやらないか?の判断ではなく、先ずはやってみましょう。