近隣の商工会議所様からのご依頼で

企業の経営者向け「IoTセミナー」講師を行なわせて頂きました。

出席者は市内の工業系会社の経営者様です。

一般的な幅広い出席者や漠然としたセミナーでは無くピンポイント興味の「IoT」に関する内容で受講する方も、まさにIoTを自社導入を判断できる方々になります。

講師側も受講側もまさに利害が一致する機会です。

内容としまして一般的なIoTの概念

ナゼ今IoTなのか?

ここまで国やメディアが推すのか?

この辺をこの「IoTケーススタディ研究会」からの内容を抜粋してお話

セミナーのほとんどの時間を講義と言う形で無く

質疑応答形式でお客様の課題を教えて頂きながら

みんなで共有し、方法論を考えるスタイルで進めました。

 

出席者した経営者の皆さんは地元の知合いのために

自社の課題を積極的に発言し、様々な課題が出て来て

伝える私が一番勉強になり収穫の多いセミナーとなりました。

「うちはコンピュータ化が遅れているので・・・」

「やりたい事は有るけど誰に相談したら良いか・・・」

「ここまで出来ているけどあと一歩が進まない」

「課題は有るが相談相手がいない」お客様と「解決策は有るがお客様のニーズが判らない」弊社まさに利害が一致した瞬間です。

「あっ!!それ、弊社の得意分野です」

一気に両社の関係が深まった瞬間。

「100の能書きよりも一つの事例です」

事例作りを進めさせて頂き、一気に工業界に広めて行こうと思います。