システム開発の現場って分かり難いですよね。
システムを作って提供と言う漠然とは判るでしょうが
内容は意外にもブラックボックスで開発費用も曖昧で、髙いのか安いのか?
中小企業様のシステムをモデルに開発現場を裏側からレポートして見ます。

お客さまから正式なシステム受注が入ったら

先ずは、契約的な覚書書類の準備です。

お互いが小商いの場合は「言った言わない」とか

良い加減で、良い塩梅で、柔軟に対応・・

有りがちですが、小さな会社だからこそ曖昧にせずに

ビジネスライクに進めるべきです。

良い関係を保つためにも、キチンとした大人の対応が末永くお付合いする秘訣です。

内容と濃さは、必要に応じてですが。
・システム開発業務請負基本契約
・ソフトウエア保守サービスに関する書類
・秘密保持契約(NDA)
・仕様(導入範囲の明確化、スケジュール等)
印紙が必要な場合もありますので、専門家に相談して下さい。

この辺の資料を準備して業務開始です。

過去にこの辺を曖昧にして、ズルズルと関係悪化したケース例です。

お客様のふんわりした要望に対して

こちらもシステム経験からの思い込みで

お互いが曖昧にスタートし出来上った段階でモヤモヤ。

原因としては、仕様を確認するが、お客様はシステム苦手意識が有り
文章の確認も行わないまま、要求すれば何とかソフトで何とかなるだろう

と仕様が一転二転してコミットせずに始めてしまったケースでした。

出来るだけ口約束では無く、文書化が結果的に良い方向に進みます。